入国から台風の影響で台北は「風」の力が強くなりました。

一回目の交流会の朝「風」と同調し、感じとることができました。

会場である店舗は、フラワーエッセンス、ホメオパシー、アロマなどの品揃えがありとても美しい会場でした。
ワークショップ会場として、座椅子式であったことが大変興味深い点でした。
畳もあり、私たちは円になって過ごすことが良いだろうと考えました。

店内に一歩踏み入れたとき ”You raize me up”の音楽が流れていました。 アイリッシュ(ケルト)音楽は、とても心に染み渡り、私の閃きが湧き始めました。 私は、会場にこの音楽を使いたいとお願いしました。
なんと、歌手は日本人で megumi さん。私と同じ音の女性。感動しました。必然だと確 信しました。 私たちの体験は、外側からのサインを読み解いて受け入れていくことができます。

私は鬱の時、睡眠障害を体験しています。
アイリッシュ音楽と日本の雅楽は、私の睡眠障害を解放してくれました。

何年も経ってアイリッシュハープを学び始めた私は、”アイリッシュハープと神話”のワークショップで、妖精の国で寝ていた作曲家が、そこで たくさんの妖精の歌を聞いたから、たくさんの音楽が残されたと伝えられていたと知りま した。

アイリッシュ(ケルト)音楽とフラワーエッセンスとの相性を理解できるエピソードです。

その土地、その国の伝承音楽にも、同じ力があります。その国の古くから伝わる音楽も組み合わせて環境作りをされる素晴らしさを私は知っています。音楽そのものが波動であり、良い波動の音を感じ取ることは、フラワーエッセンスを使う皆さんにとっても、必要な資質といえるでしょう。

さて、交流会がスタートしました。
参加者のほとんどの方は、バッチから体験していました。

蘭エッセンスは、台湾に住む方にはとても相性が良いようです。
湿度も高い南国の台湾らしいと思いました。

瞑想の時間を取ることは、Chang さんと私の共有する気持ちで行われました。 瞑想にフラワーエッセンスを使うことは、大変良い影響があります。 台湾語の理解のない私は、Chang さんと通訳の Kong さんの二人から波動を感じ取って います。 参加者や会場をイメージしていただき、エッセンス選びがここから始まります。

台北は大都市です。
一番の問題である、環境汚染に対応するフラワーエッセンスが必要でした。

フラワーエッセンスを家族や友人に勧めることが難しかったり、できない場合の質問があ りましたが、私の体験からは、その人のために私自身が 6 年試してきたことで臨床され、相手に効果が あることをお伝えしました。

都市部の問題は、どこでも共通する問題です。
環境ストレスは、呼吸を浅くしアレルギーも増えますし、イライラや怒りも出やすくなります。経済発展は環境とも関係がありますが、日本のための食物や材料や資源も、台湾からも沢山頂いていること、台湾の自然環境への影響に気づかされました。隣国への痛みを感じること、意識を持つことは大変重要な問題と学びました。